頭痛・目の疲れ

頭痛の原因

頭痛は、頭部のすべての部位にある、筋肉や血管、脳膜などの痛みを感じる組織が、なんらかの原因によって刺激をうけることによっておこる。頭痛は痛 みを感じる原因となる組織ごとにいくつかに分けることができる。

  • 頭蓋内外の血管の拡張によっておこるもの(血管性頭痛)
  • ストレスなどの精神的なものが原因で首の後ろや肩の筋肉が緊張しておこるもの(緊張性頭痛)
  • 脳卒中、能動脈瘤、動脈炎などの血管障害によるもの
  • 髄膜炎、脳炎、くも膜下出血、腫瘍による頭蓋内疾患からの頭痛、目、耳、鼻、副鼻腔、歯、口腔、歯髄炎などのよるもの
  • 三叉神経痛など頭蓋における神経痛による頭痛

慢性のものの原因のほとんどは、血管性頭痛と緊張性頭痛の2つ。そのほか高血圧症や低血圧症、睡眠不足、月経障害、貧血などの病気でもおこる。

目の疲れの原因

長時間、読書をしたり、勉強をしたり、パソコンを使用したり、テレビを見ていると、目の疲れを感じます。
目はなぜ疲れるのでしょうか?目の疲れの原因はさまざまあります。目の疲れの原因の一つに毛様筋の疲れがあります。
目を使う時は、ピントを合わせなければなりませんが、このピントの調節の役割を担うのが毛様筋と呼ばれる筋肉です。
水晶体の厚みを調節することでピントを合わせる役目のこの毛様筋に負荷がかかることが原因で、目の疲れを感じるのです。また、 調節がさらに必要とされる乱視も目の疲れの原因です。特に縦方向に乱視の症状がある倒乱視は目の疲れがひどく、治療法としてメガネをかけます。さらに、目の中に炎症を起こすブドウ膜炎や目の玉の圧力が高くなる症状の緑内障が原因で、目の疲れを引き起こすこともあります。

頭痛の症状

頭痛とひとくちにいっても、痛み方や痛みが続く期間、頻度などはさまざま。そのため、自分の頭痛のタイプを把握することが必要です。
頭痛は、頭の表皮や中が痛むが、軽いものから激痛までとさまざま。急性のものと慢性のものがある。そして、頭痛を危険度から分類すると、危険な頭痛 と危険ではない頭痛に分けられる。危険な頭痛には、脳腫瘍やくも膜下出血などによるものがある。一方、危険ではない頭痛には、片頭痛など、そして緊張型頭痛がある。この緊張型頭痛は、慢性的な頭痛の7~8割を占めるといわれている。

目の疲れの症状

目の疲れにより、目以外に症状がでることがあります。
頭が重いとか頭痛、肩や頸のこりなどの症状はよく経験していると思います。さらには、眠りが浅いとか、寝起きが悪くなるなどの精神的な症状がでることもあるそうです。
こういった症状はなかなか目の疲れが原因と気がつきにくいものです。